新潟県・越後妻有エリアで3年に1度開催される、地元集落を舞台にした国際芸術祭。来場者数は50万人を超え、経済効果や地域活性化の観点から地域に不可欠なイベントとなっているが、運営主体であるNPOの持続可能性や、様々なステークホルダーとの調整、地域の少子高齢化など様々な課題が生まれている。
東京WS
#1
出会う
現地FW
#2
感じる
#3
学ぶ
#4
考える
#5
提案する
#6
フォローアップ①
#7
フォローアップ②
Kick Off
現地フィールドワーク前に、キックオフミーティングを実施。テーマの概略や次世代リーダーの資質についてレクチャーを行い、プログラムを通した「成長」「目指す姿」を参加者各人が考えます。
・参加者顔合わせ ・研修概要説明 ・課題概要説明 ・懇親会
Day1~(1泊2日)
現地に足を運ぶことは、課題の当事者への共感を深める機会となります。「この人たちの力になるために、自分には何ができるのか」うちから湧き出る課題解決への想いが、課題を自分事として捉える一歩となります。
・目標設定 ・現地の体感・理解 ・関係者へのヒアリング ・チームビルド ・懇親会
Day30~(1泊2日)
課題を取り巻く多様なステークホルダーと交流することで、課題を多角的に捉え、適切に現状を理解する視座を育みます。グループワークではこれまでに得た情報を整理・構造化。本質的な課題設定につながる熟考を促します。
・進捗共有 ・多様な関係者へのヒアリング ・グループワーク ・懇親会
Day60(1日)
グループで中間発表を行うとともに、セッション後はメンターが1on1を実施。これまでの取組みの「振り返り」と最終提案に向けた「目標」を宣誓することで、最終セッションに向けたコミットメントを引き出します。
・グループワーク ・中間発表 ・フィードバック
Day90~(1泊2日)
培った経験を総動員する最終提案。当事者の立場を深く理解した本質的な課題設定と、グループ全員が納得する合意形成が求められます。提案後はプログラムを振り返り、経験/学びを仕事に活かす「内省」を促進します。
・グループワーク ・最終提案 ・フィードバック ・研修振り返り ・懇親会
Day180
メンターが参加者一人一人と面談し、プログラム参加を通じた心境の変化を振り返ります。普段の業務に対するスタンスの変化を自覚的に捉え直し、ネクストアクションにつながる目標設定を行います。
・1時間程度(オンライン) ・プログラム後3カ月間の振り返り ・今後3カ月間の目標設定
Day270
振り返りと目標設定を繰り返す習慣づけを促し、中長期的な能力開発の基礎を作ります。プログラムで得た学びを仕事に活かすサポートをしながら、参加者の「次世代リーダー」としての成果創出にコミットします。
・1時間程度(オンライン) ・フォローアップ後3カ月間の振り返り ・今後3カ月間の目標設定 ・中長期の目標設定
※上記はField Academyプログラムの一例です。 詳細はお問い合わせ後、ご説明いたします。