【2020年7月より開催決定】フィールドアカデミー2020のご案内 ―今こそ、社会課題の専門家集団と共に、課題の現場へ―

4月 15, 2020

今こそ、社会課題の専門家集団と共に、課題の現場へ。

経産省事業から生まれた課題解決プログラム、2020年の開催決定!

株式会社Ridilover(代表取締役:安部敏樹)は、2020年7月から、「事業を通じて社会課題を解決する人」を生み出すための人材育成プログラム「フィールドアカデミー」を開催いたします。

「フィールドアカデミー」は、課題の現場を訪れ、当事者や解決に取り組むプレイヤーの声に耳を澄ませ、他業種合同のメンバーと協働しながら課題の真因を構造的に考えることで、解決に必要な本質的な課題設定の探究に取り組むプログラムです。

本年度は、Web会議ツールを活用したモデルへアップデートすることで、各地の社会課題に取り組むトップランナーからのヒアリング、大人数では入り込めない社会問題の現場など、質・量ともに充実したヒアリングが可能。場所的制約に囚われない柔軟なプログラムとして開催します。

 

■プログラムスケジュール(日程等詳細は下段をご参照ください)

■2020年のプログラムテーマ

循環型社会:

食品ロスから始まるエコシステム創造、SDGsトップランナーと共に挑む。

<テーマのご紹介>

年間600万トン(2018年度)にものぼるといわれる「食品ロス」は、地球環境だけでなく、食糧自給率低下・ゴミ処理に係る税負担増など「食」を取り巻く多様な社会課題と密接に関わっている。

また生産・加工・小売・消費から再利用/処分に至る一連を構造的に把握しなければ課題全容を把握しづらく、ステークホルダーの利害も絡み合い、分析・対応し難い現状がある。

本プログラムの舞台は、フードロスを豚の高品質飼料として再利用する難度の高い技術を開発・運用し、食品再利用から豚のブランド化に至るサプライチェーンのリモデルを手掛ける日本フードエコロジーセンター(J-FEC)。
2018年度第2回SDGsアワードで内閣総理大臣表彰を受賞するなど、先進的なサステナブルモデルが注目を集める。

 

 

<パートナー>

株式会社日本フードエコロジーセンター代表取締役 髙橋 巧一 氏

フードロス撲滅を通じて、飢餓・大量消費/廃棄といった地球規模の持続可能性を脅かす社会問題解決を志し、日本大学獣医学科卒・獣医師免許取得。その後、環境ベンチャー等を経てJ-FECを創設。

静脈産業との強力なリレーションを築き上げると共に、小田急グループで最もリピート率の高い豚肉商品「優とん」を企画。農水省の各検討委員を歴任し、2018年に全国食品リサイクル連合会の会長就任。あらゆる領域のステークホルダーと連携して新たな生産・消費モデル実現に取り組む。

プログラムでは髙橋氏に伴走しながら、サプライチェーンを取り巻く多様な関係者の情報を統合・分析し、循環型社会のあるべき姿実現にチャレンジする。

 

 

■プログラム開催概要

日程 セッション 場所 内容
7月8日(水)

 

キックオフ オンライン チームビルディング、課題テーマに関するインプット・ヒアリングセッション
7月16日(木)

-17日(金)

1stセッション オンライン 「課題の実情を掴む」―オンラインツールを活用した現場訪問・ヒアリング・グループワーク
8月6日(木)

-7日(金)

2ndセッション オンライン 「課題の構造を掴む」―オンラインツールを活用した関係者ヒアリング・グループワーク
9月4日(金)

 

中間発表 オンライン パートナーへの仮説提案・フィードバック
9月14日(月)

-15日(火)

現地ヒアリング 現地 オンラインで集めた情報を基に、実際に現地を訪問。オフラインでしか得られない「質の高い情報」への感度を高める。
10月1日(木)

-2日(金)

最終セッション オンライン パートナーへの最終提案・採否講評。

その後、プログラムを通じた経験・学びの振り返りと、ネクストアクションの宣誓

事後 個人メンタリング オンライン 事務局との1on1メンタリング

 

■オンラインプログラムの大きな特徴

オンライン実施により、各地の社会課題に取り組むトップランナーからのヒアリング、大人数では入り込めない社会問題の現場など、質・量ともに充実したヒアリングが可能。参加者の移動コストもないため、リッチなヒアリングセッションを設計。

 

 

■概要及び取組みの背景

「個人の変革」を、「社会の変革」へ

社会が多様化・複雑化し、先行きが不透明な時代。さまざまな解決策、手段、方法(HOW)のイノベーションが起こる中、そもそも「いま解決すべき本質的な課題(WHAT、WHY)は何か?」が問われています。
社会課題のフィールドには、「人」を変える原動力があります。社会課題と向き合うことで、心に重要な問いが浮かんできます。「私(個人)は、会社・仕事を通じて、社会にどんな価値(WHAT、WHY)を生み出したいのか?」と。

「個人が社会課題を解決する時代」から、「群れが社会課題を解決する時代」へ

時代とともに複雑化・多様化していく社会課題。本質的な課題解決のためには、もはや一つの企業や団体では太刀打ちできず、立場を超えた、課題起点の連帯が必要です。
私たちリディラバは、「フィールドアカデミー」を通じて、参加者/参加企業の皆様を核とした企業連合を形成し、「解決すべきイシュー」起点でビジネスセクターが部分的に協働し続ける状態を生み出し、企業活動・社会活動の両輪で持続可能性を向上させることを目指しています。

■参加申込・お問い合わせ

本ページ右上の「お問い合わせ」欄、もしくは下記のメールアドレスにてご連絡ください。

MAIL:info.cs@ridilover.jp

(担当窓口:株式会社Ridilover 事業推進ユニット 地域・企業協働チーム)